このページでは当教室で取り組んでいる主な研究内容を紹介します。

当教室では、スタッフや大学院生の大部分が病理医であることが大きな特徴で、病理医の専門性を生かした研究を推進しています。病理形態学を基盤として疾患の成り立ちを理解し、より適切な疾患の診断や層別化、治療法の開発を通して、より良い医療の実現を目指しています。学内外の研究室との共同研究も含め、最先端技術を積極的に取り入れて研究を行っています。胃癌を中心とした消化管病理学研究を研究の柱とし、また病理医として各分野の専門家を擁しており、様々な疾患を対象とした研究を行っております。

脳神経病理学研究
胸部腫瘍の病理学研究